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昔からある現金調達手段

指輪と現金

「質に入れてでも~」という言葉があるように、物品を質屋を預けてお金を融資してもらう現金調達手段が昔からあります。
期限までに元金と利息を返せば預けた品物は返してもらえ、もしも期限を過ぎてしまうと「質流れ」となり品物を失うことになります。
品物を預けている期間は利息が発生し、返済が遅くなるだけ返却に必要な金額は高くなってしまいます。

この質屋独特のシステムの他に「買取」も行っており、こちらはリサイクルショップと同じような一般的なもので、「質」よりも基本的に査定額は高くなっています。
現金化を目的とした利用についてがテーマとなっていますので、ここでは買取のほうに絞って解説していきたいと思います。

ブランド物鉄板

ブランド品

クレジットカードで購入した商品を質屋に入れたり、オークションサイトで販売する行為自体は違反行為ではありませんので、 安全性の高い方法と言えます(偽物を販売したとなると話は別で、れっきとした違法行為に該当します)。
しかし、何でも換金してもらえるという訳ではありません。

購入したばかりの新品状態でも買値より大幅ダウンの査定となったり、買い取ってもらえないケースさえもあります。

それでは、どんな商品なら確実に買い取ってもらえるのか?
それは、人気のブランド物か貴金属、もしくはプレミアのついたレア商品になります。
たとえブランド品に興味がなかったり疎かったとしても、現金化目的なのであれば人気モデルや査定相場は必ずチェックしておきましょう。

査定相場

質屋やリサイクル店で取引されている人気商品とその換金率の一例をご紹介します。

高値で取引されている商品の平均換金率
商品名 換金率
カルティエ:ラブブレスPG 80%
エルメス:バーキン30 トゴ 75%
ルイヴィトン:ダミエ/ネヴァーフルPM 70%
シャネル:マトラッセ キャビアスキン
(チェーンショルダーバッグ)
65%
ロレックス:デイトナデイトナ 65%

いずれも状態がS級の物での平均的な相場です。
もちろん常に変動がありますのであくまで参考値となりますが、80%前後で取引されているモデルもあり、換金率はそこまで悪くありません。

しかし!これらの高価買取商品はいずれも100~250万円という高級品。
ショッピング枠を現金化する目的で購入するにはかなりハードルが高いですね。
それでは、もう少し手頃な価格で購入できる商品をピックアップしてみましょう。

10~20万円台の商品平均換金率
商品名 換金率
ブルガリ:ビーゼロワン 60%
プラダ:2WAYハンドバッグ サフィアーノ 55%
グッチ:GG ショルダーバッグ 50%

流通している数も増えるため、換金率も下がる傾向にあります。
しかし、若干リーズナブルなモデルとは言え、一流ブランドの人気商品。
タイミングによっては跳ね上がる可能性もありますので、リアルタイムの相場を必ずチェックしましょう。

ネットオークションあり?

ネットオークションのイメージ

個人売買ですと間に業者を挟まないため、ショップに出すよりも高値で売れる可能性があります。
また、オークションには過去のモデルを好んで探しているユーザーもいますので、旧作だとどうしても評価の下がってしまうショップ買取よりも大幅に有利になるケースがあります。

しかし、必ずしも希望金額で売却できる確約ができないのもオークションの特徴。
また、基本的に「店よりも安く買いたい」という目的で探しているユーザーが大半ですので、高値スタートではなかなか入札が入らなかったりします。
逆に思い切って安値スタートにすれば入札は集まるでしょうが、希望額よりも大幅ダウンでオークションが終了してしまう可能性もあります。
売れなければ現金化することはできませんし、速く確実にお金を調達したい方には向いていません。

質屋やオークションサイトで物品を売却して現金化を行うのであれば、ブランド品や貴金属に的を絞るのが得策です。
しかし、取引金額はたいへん高くなりますのでショピング枠の限度額次第では買うことができない商品もあるでしょう。
そして、翌月以降にくるカード会社からの請求額も高額になるということを忘れないようにしましょう。 支払い能力に見合った買い物をすることがとても重要です。