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クレカで購入した商品の転売

クレジットカード

クレジットカードのショッピング枠で購入した商品を転売することによって現金化する方法もあります。
Amazonギフト券換金もこれに該当しますが、ここでは他の商品を使った方法について見ていきましょう。

例えばアマゾンや家電量販店でカード決済で購入した商品を、そのままヤフオクや買取ショップに転売することで現金調達する方法があります。
しかし、このやり方では大した金額で換金することは望めません。そればかりか、本当に売れるかどうかも定かではありません。
基本的には「大損」するということを踏まえて行う必要があるのです。

想像すればお分かりかと思いますが、ヤフオクで個人により出品されている物とアマゾンで売られている商品の価格の差が微々たる数字であれば、保証や送料無料サービスのある後者での購入を選びますよね。
プレミアがつくレアな商品であれば話は別で、仕入れた価格より高く転売し利益を出すことも可能でしょう。

ですが、緊急の現金調達が必要な時に、いつでも都合よく常にプレミア商品があるわけではありません。
そもそも簡単に入手できる品物ではないから価値が付く訳です。

やはり、現金調達の観点からは決して賢い手段であるとは言えません。
換金率の不利だけでなく、手間や時間も掛かかることもネックです。

個人輸入という手段

そもそも、転売には時間と手間は必ずかかりますので、この点は妥協して少しでも高く売れる方法に焦点をあててみます。
当たり前の話ですが、出来る限り換金率の高い商品を選んで転売するということが前提となりまが、その条件にはどういったことが挙げられるでしょうか。

安く仕入れられる商品
絶対に売れる物
保管スペース(保管コスト)をとらない
他ではあまり売られていない物(競合が少ない)

とは言うものの、これが実現できるのならば商売として成立させてしまった方が良いです!
したがいまして、あくまで理想として考えましょう。

安く仕入れられて絶対に売れる物、かつ保管に場所をとらない物であれば、簡単に選ぶことは可能です。
しかし、“競合が少ない”という条件も満たすのものをチョイスするとなると、一気にハードルが上がります。

仕入先を誰でも簡単に利用できるところに絞っていると、なかなかクリアできることではありませんが、
視野を少し広げてみると可能性が開けます。中でも最近利用者が増えているものに「個人輸入」があります。

海外ネットオークション「ebay」

ebay

ひと昔前は、個人では簡単に足を踏み入れることができなかった海外からの「輸入」ですが、
インターネットオークションサイト「ebay」の普及により、初歩的な英語力とebay及びPaypalアカウントがあれば海外の商品を購入(落札)することができるようになりました。

日本のヤフオクにあたるオークションサイトですが、個人からだけでなくショップによる出品も豊富でとにかく膨大なアイテム量を誇ります。
日本への送料も自動的に計算され、メッセージのやり取りさえ不要でクリックしていくだけで取引が可能です。

クレジットカード決済が基本

ebayの買い物での決済は「Paypal」というものがメインになっています。
もう少しストレートに説明しますと、Paypalアカウントに登録したクレジットカードからの支払いになります。

日本のヤフオクで言うところの「かんたん決済」と考えるとわかりやすいでしょう(ヤフオクのサービスは「ebay」「Paypal」がモデルとなっています)。
為替手数料はカードブランドごとに異なりますが(PayPalの設定している手数料で行う場合およそ4.0%)、それまでかなり割高だった海外送金と比べだいぶ安くなったと言えます。

独特注意点も!

チェック

海外マーケットに裾野を広げることで、日本ではまだ取り扱われていない商品を仕入れることもでき、競合の少ないアイテムの転売も可能です。
国内ですでに流通している品物であっても、個人での直輸入となりますので各種マージンをカットした値付けで価格競争でも有利にたてる場合もあります。

しかし、これはあくまで前述の条件を満たす手段としての一例。身近な存在となったとは言え、誰にでも簡単にできることでは決してありませんし、損してしまう可能性も大いにありえます。

センスが問われる

絶対に売れる商品を選ぶ”という点に関しては、国内で選ぶ以上にセンスが問われます。
「海外で受けているから日本でも」という訳にはそう都合良くいきませんし、見向きもされず売れない…というケースは大いにあります。

日本の方が評価が低く、安い価格で流通している商品もありますので、購入前の事前調査は必須です。
転売できなければ、現金化どころではありません。

最低限の英語力は必要

ebayや海外のAmazonでは、出品者やショップとの英文でのやり取りはイレギュラーなケースを覗いて基本的にありませんが、例えば「商品が届かない」などのトラブルが起きた場合です。
国内の配送とは勝手が違い、遅延や紛失のトラブルも起こりやすいのが海外配送。

そういった際の問い合わせや、やり取りは英語(もしくは出品者の母国語)になります。
商品説明やコンディションをはじめ特記事項も英語表記ですので、会話力は問われないにしろ最低限の英語力は必須です。

関税がかかることも

商品や内容によっては輸入関税がかかります。
(詳しくは税関のHPをご確認ください)

税金の発生を把握していないと、当初の予想以上にコストが嵩んでしまい、現金化という意味での換金率は非常に低いものとなります。
そのため、税に関しても理解を深めておく必要があるのです。

為替の影響が直撃

輸出・輸入にあたって切っても切れない重要な要素が「為替」です。
この為替の変動で場合によっては、たとえ大きな企業であっても存続に関わるほど大きな影響を及ぼすこととなります。

輸入では円高のタイミングで購入する方が単純に得となります。
円の価値が高い状況ですので、海外の商品をそれだけ安く購入することができるのです。
円安ではその逆で輸出が有利となります。

このように、個人輸入で仕入れた商品の転売も面白みのある現金調達の方法のひとつと言えますが、時間や手間がかかるだけでなく、それなりの知識も求められリスクも伴いますので、 海外取引に全く自信がないようでしたら選ばないほうが無難です。