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悪徳業者手口

ネットを使った詐欺

安全に現金化できる手段として最近話題となっている「アマゾンギフト券買取」ですが、
残念ながら必ずしも安全に利用できるサービスであるとは言えません。

「闇金そのもの」との見解もされているクレジットカード現金化と比べれば、さほど問題視されていないというのが現状ですが、調査では実際に詐欺まがいの行為を行う悪質な業者の存在を確認しました。

こちらでは、その手口と危険性について解説していきます。

実質換金率15%?
利用規約にご注意!

利用規約を悪用した詐欺事例

信じられないかもしれませんが、なんと換金率15%という恐ろしい数値で買い取りを行っていた業者がありました。
つまりは、10,000円のアマゾンギフト券を1,500円で買い取りしていたのです。
仮にAmazonギフト券がそれほどの価値しかないものだとすれば、この金額設定に何らおかしなことはありません。
しかし、実際アマギフは価値のある商品です。とても妥当な数字であるとは言えません。

金額設定は各業者によって違いますし、他社より高くつけるか安くつけるかは各々勝手や事情があります。
百歩譲って、この15%という換金率を正当なものとしましょう。
「換金率15%」とサイトに堂々と記載しているのならばの話ですが。

しかし、この業者がサイトに大々的に記載していたのは「買取率98%」という異常に高い数字でした。
実際に行っていたのは換金率15%での取引でしたので、これは立派な詐欺に値します。
当然クレームを入れましたが、彼らは平然と正当性を主張してきました。
「利用規約に明記してあると」
利用規約を注意深く読んでみると、確かに「基本買取率15%でのご提供となります」と小さく表記されていました。

厳密に言いますと、これはアウトとなる事例ではあるのですが、悪徳業者を見破るためのチェックポイントとして、
利用規約を慎重に確認することはとても重要なことになります。

ちなみにこの悪徳業者は、その後すぐに閉鎖となりました。しかし、サイト名を変えて再開する可能性は十分にあり得ますので、引き続き情報が入り次第お伝えします。

98%などの高い換金率は
ありえない

高換金率を謳ったサイト

前項でご紹介しました悪徳業者もこれに該当するのですが、「95~98%」といった異常に高い換金率が表示されている場合は要注意です。
大口取引や業者取引であればあり得ないこともないかもしれませんが、一般的なご利用でこの高換金率は考えられません。

確かに買取業という商売は非常に薄利なビジネスです。とは言っても、この金額で買い取りを行なっていれば間違いなく潰れます。
しかし、こうした業者は潰れるどころか大きな利益を手にしています。なぜかと言うと、手数料名目など色々な条件をつけたり、利用規約をカラクリに使い、換金率を引き下げているからです。
先程の業者のようにフタをあければ実質買取率15%なんてところも。

また、彼らのようなショップは、異常に高い換金率という偽餌を使わなければ集客ができません。
事情や相場を知らない初心者の方でしたら「換金率98%」という数字は魅力にしか映りませんよね。
良質なサービスを提供していれば、リピーターもできますし口コミでも良い評判が伝わるものです。

個人運営には要注意

会社概要のイメージ

全てとは言えませんが、個人で運営している買取業者は警戒しておいたほうが良いでしょう。
優良店と言われるアマゾンギフト券買取業者の多くが、会社が運営しています。買取の他にも事業を行っているケースが多いのも特徴です。
ギフト券買取サービスはそれなりの資金が必要なビジネスですし、流通ルートの確保も求められます。
そう簡単には個人で運営することは簡単なことではありません。
会社運営と個人運営とでは信頼性に大きな差がありますので、あえてリスクある選択をするのは賢明ではないでしょう。

電話番号が携帯電話

携帯電話番号の特徴

個人運営か会社による運営かは、買取サイトの会社概要の項目を見れば、大体の判断はできます。
誤解のないよう強く書かせていただきたい点ですが、決して会社運営であれば安全という訳ではありません。
ですので、いずれにせよ運営会社情報(会社概要)に、運営者名、住所、電話番号といった必要情報がすべて正確に書かれているかを確認しましょう。

また、電話番号が携帯番号の場合、個人運営である可能性が高いです。
基本的に会社であれば「0120~」「03(東京であれば)~」などで始まる電話番号で運営しています。

クレカ現金化のような重大な詐欺事件は今のところ起きておらず、事例も多いとは言えませんが、
アマゾンギフト券買取にも悪徳業者がいることは事実です。万が一の被害に遭わないためにも、
安全性調査済みの優良店や評判の業者を選ぶようにしましょう。